物理療法のご案内

SSP療法

東洋医学の針治療の応用

針を使わずツボ刺激ができ、鍼灸治療と同様の効果を発揮する治療法

痛みに対するSSP療法の作用機序としては、①ゲートコントロール説(強い痛みの伝達情報を脊髄レベルで阻止してしまうというもの)②局所血流改善による発痛物質の除去③内因性ホルモン様物質による下行性の痛み抑制効果④ストレス緩和による自然治癒力の回復などが考えられています。

干渉電流型低周波治療器

Superkine 10-DW (minato)

干渉低周波を利用した電気刺激装置

電圧電流調整装置、発振器を介して、周波数の異なる中周波電流を生体内で交差させ、その周波数の差による干渉低周波刺激によって、 疼痛緩和などを目的とした治療法です。

電流は、神経筋システムに作用し、筋肉を収縮させ、血流を増加させ、疼痛を抑制します。この作用を利用して、血流改善、筋萎縮の予防、拘縮や痙性の改善、随意運動能の回復、末梢神経や皮膚等の組織の修復などに使用されます。

適応:脳血管障害や脳性麻痺、脊髄損傷などの痙性の軽減、廃用性筋萎縮の改善、関節可動域の拡大、筋力向上、随意運動能力の回復、疼痛緩和等

禁忌:心臓疾患、植え込み型電子装置(ペースメーカーなど)使用者、悪性腫瘍、結核性疾患、急性疾患、極度の衰弱時、妊娠もしくは妊娠の可能性がある人、アトピーなどによる知覚・皮膚過敏症など

温熱療法

温式ホット・パック装置、マイクロ波治療器、パラフィン浴装置、超音波治療器、赤外線治療器

物理エネルギーを利用して組織を加温し、循環を改善し疼痛を緩和します。

組織温度が上昇すると疼痛閾値が上昇し、血管が拡張して循環が改善し、炎症性物質や老廃物が排泄され、栄養が供給されます。このため、疼痛が緩和し局所状態が回復します。

同時に、ガンマ線維の活動が抑制され、痙性の筋緊張が低下し、筋スパズムが改善します。

効能効果:温熱による疼痛、関節痛の緩和

水治療器

超音波気泡浴ONPAR

大音量の超音波による温熱効果、乱流マッサージ

水の温熱、浮力、静水圧及び動水圧による力学的作用、温熱効果などを利用して治療を行うものです。疼痛緩和、血流改善、マッサージ効果を発揮します。

牽引療法(頚椎・腰椎)

頚椎又は腰椎の介達牽引による治療

牽引することにより神経根圧迫を解除します

牽引により椎間孔を拡大し、椎間関節の除圧、椎間板に陰圧を加え、神経根の圧迫を解除します。
効能効果:変形性脊椎症等の腰部疾患、及び頚椎症の治療

適応:椎間板ヘルニア、椎間板変性疾患、椎間関節障害、脊椎症、頚肩腕症候群、項部から腰背部にかけての疼痛やこわばり、腰痛、坐骨神経痛

注意:脊椎の感染症、悪性腫瘍、急性の激しい痛みが伴う場合、骨粗鬆症、骨軟化症、脊髄圧迫症状がある場合、関節リウマチ


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